2011年03月11日

vol.10『みにくい女の子』

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2011年3月11日〜13日 水戸市天王町 PARK IS 4F
※震災の影響により中止

作・演出:又吉知行
出演:神長春菜、小林拓司、昆節夫、能村圭太、又吉知行
   安島崇、菊池裕紀(茨城大学自主映画制作の会)
   田口裕珠(キミトジャグジー)、田嶋佑衣(茨城大学演劇研究会)、萩原湖珠恵
   佐藤信郎(演劇事務所'99)、中林達也
   /小林祐介(水戸芸術館ACM劇場専属劇団ACM)

―チラシより―

「私はみにくい。この世界と同じくらいに。」

今朝もニュースでは外国の紛争を伝えていた。
アスケバという国でクーデターが起こったそうだ。
リーダーは日本人らしい。
最近人気の若手政治家がコメントを求められて、
こりもせず、また大きなことを言っていた。
あんなこと言わなきゃいいのに。
日本もそんなに無関係ってわけじゃなくて、
アメリカの兵器を輸送中にパクってるってウワサ。
横で一緒に見ていたアイツが「人間も大変だねぇ」と言っていた。
私は今、自分を犬だと思っている男と暮らしている。
昔、私が居た施設で一緒だった男だ。

その頃、私には好きな人がいた。
彼は唯一私の顔を見て「みにくい」と思わなかった人だ。
(今一緒にいるアイツは犬なので別扱い)
ぶっちゃけ私は今でも彼のことが好きなのだ。
だから私は、このみにくい顔を整形したいと思っている。
どこかへ行ってしまった彼に告白するために。

そのために今日も私はバイトしている。
おばけ屋敷は私のみにくさを活かせるうってつけの職場。
そしたら今日、一人の男の人に声を掛けられた。
その人は、私の恋を「プロデュース」したいと言ってきた。
よく分からないけど何でもいい。
この恋を叶えてくれるなら。
だって私は自分じゃ恋も叶えられない
みにくい女の子なのだから。



みにくい顔を持った一人の女を巡る、壮大かつ壮絶な因果の物語。
総勢13人のキャストで演じる上演時間2時間超えの大作の予定だったが、2011年3月11日公演当日に発生した東日本大震災により、公演中止となる。

舞台写真(震災後に撮影)
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稽古場日誌『まとめにくい稽古場』

公演CM


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2010年12月18日

vol.9『約三十の嘘』

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2010年12月18〜19日 水戸生涯学習センター2階創作室

作:土田英生
脚色・演出:又吉知行
出演:神長春菜、小林拓司、昆節夫、能村圭太、又吉知行
   西堀晴香(演劇集団「風ノ街」)

―チラシより―

「嘘つきは、泥棒のはじまり。」

北海道に向かう特別列車の個室に集まった詐欺師たち。
彼らは、ある事件をきっかけにバラバラになっていたが、
5年ぶりに集まって再びチームで仕事をする計画を立てていた。
ところがそこに、かつて彼らを裏切った女が現れ…。

プロフェッショナルファウル初の既成作品は、
映画化もされた劇団「MONO」の傑作戯曲を上演。
列車という密室の中、詐欺師が詐欺師を騙し合う、
嘘と笑いのダイヤグラム。



既成戯曲に初めて挑戦した公演。劇団「MONO」の土田英生・作の映画化もされた人気作品を、PF流にリアレンジ。
舞台左右を客席で挟むことで、列車内の臨場感を演出。さらに、幕間には映像を流すなど、新たな作品として生まれ変わらせた。
会話のテンポを重視して、かなり早口で話した為、セリフを噛む者が続出。また、又吉の声の小ささが物議をかもす。
終演後には、初のアフターイベントを開催。ホームページ企画「実録!!プロフェッショナルファウル会議」の公開収録を行い、公演にちなんだ「嘘のプロフェッショナルファウル」というお題で討論。観客の投票により、又吉がまさかの0票という結果に終わった。

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オープニング映像


稽古場日誌『約三十の稽古』
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公演CM(2パターン)




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2010年08月27日

vol.8『サマージャム2010』

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2010年8月27日 水戸芸術館ACM劇場

脚本:又吉知行・渡辺キョウスケ
演出:又吉知行
出演:神長春菜、小林拓司、昆節夫、能村圭太、又吉知行、渡辺キョウスケ
   (以上、プロフェッショナルファウル)
   黒田忍、須藤千栄子(以上、演劇集団「風ノ街」)
   萩原湖珠恵

―チラシより―

「海へ行くつもりじゃなかった。誰のせい?それはアレだ、夏のせい。」

サマーシーズン到来ッ!!

夏夏夏夏ココナッツ!大大大大大渋滞!
帰省ラッシュに思わず奇声!うだる暑さにタワーもねじれる!
耳をすませば?海が聞こえる!混んでる気がするカントリーロード!
あれがデネブ、アルタイル、ベガ、見ながら飲むのは真夏のオリオン!

なんではしゃいでるかって?
だって夏じゃない!!だって夏じゃない!!!
(※大事なことなので2度言いました。)

プロフェッショナルファウル5周年記念公演、
燃えて散ってHANABEEEE!!



第43回水戸市芸術祭演劇フェスティバル参加作品。PF結成5周年を記念して、旗揚げ以来の演フェス参加となる。
「集団自殺をしようとする男女4人」「病院を抜け出したカップルとそれを追う医師」「モテない大富豪とそのメイド」という3つの物語が、夏の大渋滞により混線していく、長編としては初の完全なコメディ作品。
この公演から能村がメンバーとして参加。モテない大富豪を怪演した。
また、同じくこの公演から大長が映像スタッフとして参加し、舞台上の役者とスクリーンに投影される映像がリンクする演出で、PFの新たな可能性を提示した。
神長、稽古中に足を骨折し、大幅に台本書き換え。渡辺、セリフを全く覚えられず役者引退宣言。

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オープニング映像(BGM無し)


稽古場日誌『サマー稽古2010』
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